学生日記

大学生です。無能って感じのデクです。

枕草子(まくらがくさい)

はてなブログのトップページみたいなのに掲載されたらしくて、昨日はその満たされる承認欲求で食いつないでいきました。

いつも通りブログを書こうと思っていたら、なぜか気合入って1500文字くらい書いてしまったので、それは恥ずいなと思って新たに書き始めました。別に読者数が増えたからと言って今までの日記スタイルを崩すなんてダサいことはないので、肩の力を抜きつつ書いていこうと思います。さて、今日はいつも通り世界平和についての話でもしますか?僕は平和が良いと思います。

ところで今日はダメな日でしたね。著しくダメでした。遊びにこうという旨の友達の連絡を完膚なきまでに無視していて、「もういい」という、下手な叱責より数倍重みのある言葉を頂いてスタートしました。その後ゲームして、マンガ読んで、観葉植物を眺めていたら日が沈んでいました。ご飯食べておばあちゃんにもらったハーゲンダッツを食べたら11時40分。ここからどう起死回生すれば今日を充実した一日にできるでしょうか(東大理科ⅲ、2023)

出来事だけでなく心情も追っていきましょう。さて。朝5時30分という健康的すぎる時間に起きたこの男が最初に考えたこと。それは「枕が臭い」です。枕の臭さに起こされました。枕が臭い。枕の臭さを我慢しながら二度寝しました。次に起きたのは7時。この時にこの男は何を考えていたか。それは「枕がくせぇ」です。

耐え切れず枕のカバーを外し洗濯機に放りこむと、「喉が渇いた」と思い、お茶を飲みました。そしてソファに座り、ツイッターを開きました。

数分経ってふと思ったことが「枕がとても臭かったなぁ」です。思えば驚異的な臭さでした。ここ数年で一番の臭さ。恐ろしいほど臭かったです。

そして上記の生活を過ごした後、今僕が考えていることが「もしまだ枕が臭かったらどうしよう」ということです。僕は度々枕が臭くなりますが今日は特別でした。気象庁が僕の枕を管轄に治めていたら、恐らく「枕刺激臭特別警報」ましてや「避難指示」が出ていたことでしょう。高齢者の方はゆっくりと安全を確保しつつ慎重に避難しなければなりません。どこに?

その枕で寝る恐怖が自分を支配しています。さて。寝ます。もし生きていれば明日は充実した一日にしたかったなぁ。