学生日記

現代版徒然草だと思ってくれれば幸いです。兼好法師に殴られるかもですが。

将来は、プリキュアになりたい所存です

どうも札幌では初雪を観測していたそうです。いやー、冬ですね。札幌でしんしんと雪が降っている中、かたや本州では顧問の不満が、それこそ雪のように積っています。観測史上初くらいの怒り具合。どうやら保護者からクレームが入ったらしくて。その不満はどこへ行くのかっていうと、不思議なことに部員なんですよね。叱咤の豪雪が、降っても降ってもまだ降り止まぬ。部員の背中は丸くなる。いや、謝罪しているだけなんですけど。

心身共に疲れ切っています。ぶつける先もなく、しんしんと。

それで、最近思うんですよ。いや、真面目な話、冗談抜きで、プリキュアになりたいと。

プリキュアになりたい(16才 男)

110はまだ早いです。落ち着いてください。まずその携帯をしまって。

プリキュアといえば、怪人を倒す、アレです。アレ以外の何者でもありません。アレに、なりたいのです。

まず、プリキュアになると、みんなから感謝されます。それも目立たずに、陰ながらのヒーローですよ。

さらに、プリキュアになると、合法的に怪物を殴れます。積もり積もる不満を拳に込めて「怪物だから」という理由で理不尽に殴れるのです。相手が正しいとか、実はいい奴とか関係ありません。右ストレート、右ストレート、からの右ストレート。最高。

そして、変身できます。人は誰しも変身したいのです。前に座っているあの子も、隣のおじさんも、皆変身したいと思いながら日々を過ごしています。それを叶えることができるのです。

そしてプリキュアの前提条件として、学生、と言うのがあります。

なるしか無いじゃないですか。プリキュアに。

名前を決めなければなりません。えーと、なんだ。キュア、キュア…好きな食べ物…塩辛…。そうです、キュア塩辛でいきましょう。

仲間も必要です。可愛い女の子だとちょっと会話できないので、まずは友達の石川、増田、あとついでに顧問もプリキュアになってもらって、不満を怪物にぶつけることで部員の負担を減らしましょう。名前は、石川から順にキュアレバー、キュアおでん、キュアビーフジャーキーで、チーム名は「酒のつまみ」。

完璧です。来週の日曜9時から放送されてもなんら違和感ありません。あー、

プリキュア、なりたいなぁ。

 

…将来僕が犯罪をしたらこの文章が世に出されるのでしょうか。その時は潔く罪を認めましょう。

受難

無機質な時計が午後2時25分を指す、国語の時間。僕は一つの結論にたどり着きました。世界が全勢力を持って僕を殺しにかかっています。

まず、部活で忙しいです。いつものことなんですけど。問題は、僕は最近ほとんどラケットを握っていないということです。テニス部なのに。強い部員は試合に出るから、お前は走れ走れと部長に言われ、哀れなメロスは一生懸命コート外でランニングしています。

それで、走り切った先に待っているのはセリヌンティウスではなく、試合に出る部員のサポートです。ボールを拾って、渡して、拾って、渡して。いいプレーが出ると、「ナイスショットデース」といい、拍手を一つまみ。トッピングとして顧問に怒られたら、部活終了です。コツは、何も考えないことです。虚無ですよ、虚無。

そして帰りのバスの中で、生きる意味を考えるのです。

そんな部活がオフである水曜日、僕はさながらニンジャの如く素早い足取りでバスに乗りました。バスの中でチェンソーマンを読みます。チェンソーマンとは、悪魔と契約して敵を蹴散らかすっていう話です。非常におもしろいです。

次の日教室に行くと、「掃除一週間、UR」と書かれているわけです。

いやいやいや。僕は掃除表を確認していました。確かに、僕の出番は明日でした。神に確認取ってもらっても構いません。

先生に事情を聞くと、あぁ、あなたが帰った後に、掃除当番表が動いていないことに気づいてね、と。思いました。あぁ、悪魔と契約するなら今だなって。

毎日しなびれたほうれん草のようになっています。明日も部活です。明後日は試合観戦です。次の週から学期末テスト直前。もうこんな生活やってられるか!って夕飯の大根の甘煮を頬張ったらね、

砂糖と塩、入れ間違えていたらしいです。

ノーベル賞より勉強しよう

今日トイレで、閃きました。冴えない朝、ノーベル賞を取るであろう考えが、我が家のトイレで生まれました。なんか、こう、ブリっと。

「タイムマシーンで未来人が今のところ来ていないということは、人類はいずれ滅亡しているのではないか」

これです。ノーベルさんもビックリですよ。トイレの中にのど飴のCMの最後の「ノーベル♪」って音が鳴り響きました。

つまりこうです。このまま科学が進歩したら、光よりも早い物体が見つかるでしょう。そしてその力を使って、あの、その、何というか、タイムマシーンをですね、作るんですよ。作るはずなんですよ。

そうしたら、おそらく今よりも前の時代に来ているはずです。

しかし、来ない。未だに未来人は来ていない訳ですよ。

ならば、タイムマシン、いや間違えたタイムマシーン(ネイティブ意識)は、作られていないと考えるのが自然です。

つまり、どこかのタイミングで科学が進歩しなくなった、という事です。

これの理由は

「人類滅亡」

以外あり得ません。

ノーベル賞です。今年のテレビは僕が独占します。このブログは瞬く間に有名になって、はてなブログは注目を集め、イーロンマスク氏に買収されます。

ノーベル賞でもらったお金で、僕はポテトチップスを大量に買い、一生遊んで暮らすのです。スマブラスマブラです。僕はノーベル賞で取った権力を使い、スマブラで無双し、あぁぁあ!

…あ、明日テストか。

はぁ。

誇張ばかりの日記のようなもの

ほとんど話したことのない人から電話がかかってきて、気まずい空気が流れた後電話を切られるという、極めて現実的な悪夢を見ました。それで時計を見たら6時25分。あと10分で家を出なければなりません。おい目覚まし、日曜だからってサボるな。

爆速で準備を済ませ、音速で家を出て、光速でバス停に着きました。割と余裕があったので、即野菜ジュースを購入。怒涛の如く飲み干した後、鬼のようにバスに乗りました。

部室に着いたら皆が奴隷のように外で着替えていました。理由を聞くと、部室のカギがないとのこと。仕方がないので僕も外で着替えました。数秒後、鍵が見つかりました。

今日の部活は10時までだったはずなのですが、なぜか11時に延長。全身に怒りが滾り、今にも部長を殺めそうになりましたが、理性で何とか抑えました。

いつものように球を拾っていたら、雨がぽつぽつと降ってきました。その雨は次第に勢いを増し、ついにはかつてノアの箱舟を襲った豪雨になりました。練習は一時中断、そのあと今にも死にそうな部員たちは、いまだ顔色一つ変えず打っている部長を置いて屋根のある所に避難しました。5分経っても、10分経ってもまだ部長は打ち続けます。そのうちボールの速さは音速を超え、光速を超え、時空はゆがみ、時が戻り、そこに江戸ができました。

部活は中止となり、バスに揺られて生還しました。帰り道、「犬」がいて、僕を見るとしきりに吠えてきたので、進んだり戻ったりして「犬」を吠えさせるゲームをしました。面白いことに、僕が帰ったと思って一時は引っ込むのですが、僕が出てきたら「おい、まだいんのかよ」みたいな感じで吠え始めるんです。5分くらい遊んでいました。

Fin。

 

なんなんだこれは。

テニス部なるままに、日々苦しい(健康放棄)

今週のお題「わたし○○部でした」

「でした」というか、いやー、絶賛テニス部なんですけど、もうギリ。ちょっと油断したらどこかの学校の「玉拾い部」の強豪校に声がかかりそうなくらい、球を拾っています。球を拾ってこの道5年。どの部員よりも、確実に球を集めます。テニス部のダイソン。

テニスの方の腕前は、ははは。僕自身はしっかり打っているつもりなんですけど、ボールがなぜか明後日、というか二週間後くらいの方向に飛んで行きます。テニス部の王貞治。軌道でいえば最近の台風です。どこに行くかわからりません。

ボール集めにはゆかいな仲間たちがいて、何人かで愚痴を言いながら、たまに顧問にも怒られながら、小人のようにハイホーハイホー働いています。僕たちは顧問が怖くて風邪気味でもなかなか休めません。しかし小人のうち一人が勇者で、今日の部活を歯医者で休んでいました。テニス部の盗塁王って呼ばれています。いや、僕が勝手に呼んでいるだけなんですけど。

それで今日も、若干風邪をひきつつ一生懸命球を拾ったり、球を渡したり。小人たちとコート整備もやって、顧問のもとに三回出塁して、怒られて、ホームに走って帰ってきました。多分今日だけで5点は入れてます。自分でも何の点数かわかりません。

でもうちのテニス部自体はそこそこ強くて、典型的な「上が強い部活」です。伝説級の人が二人くらいます。豪華です。豪華なんですが、そんな強いテニス部を皇居だとすると、トイレで働いています。皇居のトイレ勤務。

皇居にもトイレは必要です。どれだけ駅が近くて、家が豪華でも、トイレがなかったらさすがにその家は買えません。重要です。かなり。でも、

トイレ勤務かぁ…

職場、トイレかぁ…

 

そんなこんなで、明日も皇居の隅っこで「ナイスショットでーす」と叫びます。いつか世界の中心で愛を叫びたいよ。

ハロウィン、終わったらしい

心霊スポットと言えば、今やカップルの愛を試す試練みたいなものになってるんですけど、やっぱりそれは違うと思うんです。「なんか音がした!怖い!」「大丈夫、木が揺れただけだよ。」「…本当?」「本当だよ。」ここでキスシーン。

こんなんじゃ、霊も出てこれないと思うんですよ。出てきたらもう悲惨です。キスをしたまま絶叫。唇から出る血。飛び散る前歯。絶叫する霊。こっちの方がホラーです。

そう思うと、霊って意外と大変です。しかるべき場所にしかるべきタイミングでしかるべき驚かせ方をする。TPOを重んじないといけません。

TPOをわきまえたからと言って驚かすことができるかと言われると、そうでもありません。例えば出てきてその場に那須川天心とかがいたら、もう終わりです。KO。

なので、那須川天心に負けないためにも、筋トレって大事だと思うんです。しかしそうなると、「心霊スポットに現れたムキムキの霊」というか「心霊スポットに現れたムキムキ」に驚いて、霊に目がいきません。これでは霊の意味がありません。簡単な話、なかやまきんに君が出ればいいのです。ムキムキに焦点を当てるのでは、霊である意味がありません。

ではどうするか。呪えばいいのです。霊なのだから、いい感じに呪えばいいのです。しかし中途半端に呪うと那須川天心にかわされ、カウンターパンチを喰らってしまいます。

そこで、僕が考えた作戦を言います。

まず、不意打ちで呪います。そうすればキス中のカップルの前歯が飛び散ることもありませんし、那須川天心もギリ反応出来ません。そして、呪ってから出てくるのです。驚いた頃にはもう遅い。なんかいい感じの呪いが発動して、いい感じに人が死んで、霊の勝利です。

全然関係ないんですけど、前先生に挨拶をしろって言われたから先生に挨拶したら、びっくりするくらい無視されたんですよね。

 

もしかしたら僕、霊かもしれません。那須川天心と一戦交えてきます。

文化の日は、文化部以外部活動禁止でいいと思うんですけど

絶えた。いや、耐えました。HPはマイナスの域に達していて、MPなんて元々ないんですけど、それでも耐えました。回復道具(コンビニスイーツ)を大量に使いましたが、耐えました。何とか。

明日は、祝日です。文化の日です。

もし祝日が戦ったら、文化の日って相当強いと思います。木曜日が休みだというこの特別感。あのテンションが上がる祝日で有名な「海の日」に劣らないポテンシャルを秘めていると思います。あの「勤労感謝の日」に、もしかしたら勝つかもしれません。それくらいの強さです。文化の日

心なしかいつもの風景が輝いて見えました。歌う小鳥、いつもの時間のバス、痰を吐くおじさん。全てが、キラキラして見えました。そして、ふと部活が気になりました。そういえば、部活はあるのか、無いのか、どっちなんだい!と、ハイテンションになった僕は、頭の中で飼っているなかやまきんに君を起動させ、ウッキウキで予定表を見ました。

あーる!嫌ーーーーーーーーーーーーー!

人の心なしか、顧問。文化の日ですよ。文化の日って何の日か知ってますか。いや僕も知りませんけど。でも、テニスとは関係ないことはわかります。鬼なのか、あなたは。

で、部活の時間は十時からの二時間。神か、顧問。あなたは神なのか。十時という、早くもなく遅くもないちょうどいい時間帯。二時間という、長くもなく短くもないちょうどいい時間。もしかして、顧問、あなた、十字架にかけられたりした?生まれたときに「天上天下唯我独尊」とか言ってない?

それで、今日、アンパンマンの「勇気りんりん」を頭の中に流してウッキウキで帰りました。帰りにちょっと贅沢なコンビニスイーツを買いました。それを食しながら、僕はこのブログを書いています。いや、書いているというか、打っているというか。パソコン上で文字を並べることを「書く」と表現するか「打つ」と表現するかって、難しいですよね。

そんなわけで、祝日です。イヤッホーイ。

 

(これが記念すべき100記事目だそうです。内容が安い総菜パンの総菜くらい無い。)