学生日記

大学生です。無能って感じのデクです。

AIの力を侮っていた私が、ワンチャン勝てると思っていたことに驚愕!#AI

正直、AIの力を侮っていて。ワンチャン勝てるとすら思っていて。だってあいつら、噂に聞くには、「ラーメンを食べる女の子のイラスト」すら描けないらしいじゃないですか。僕もかけないんですよ。ねぇ。難しいっすよねぇ。はは。あ、AIはもう描けるんですか。そうですか。

AIに勝てる自信があるんです。それで、このブログを書く画面の、タイトルの右端に、煌びやかな「AI」という文字がありますね。とりあえずこいつを倒したいと思っていて。この世にある無数のAIの中で、今宵はこいつをブチのめしと考えています。つまり、僕がAIに勝っているところを100個くらい書き連ねて、AIに「負けました」というタイトルを書かせる。それをもって僕の勝利とさせていただこうと。こっち画面越し今真顔ですから。

まず最初に、不適切な言葉を使うことがある。これ知ってるか分からないんですけど、人の言葉をSNSで学習させたAIが、いざ言葉を発すると不適切な言葉を連発するようになったらしいんです。その点僕は言葉の使い分けができます。敬語も使えます。謙譲語なんかも使えます。これは完全に勝利といってもいいでしょう。

  あの、僕は部活動で、テニス部に入ってたんですけど、テニスはともかく言葉遣いは完璧、随一、ナンバーワンでした。先輩からのラインの返信で「分かりました」はちょっと失礼です。「了解しました」「承知しました」これがフォーマル。そんなこともAIはわからんのですよ。完全に僕の勝利として、ね。

いやね、意外と言葉遣い大事ですから。それ一つで争いが勃発します。人とつながるツールとして、言葉遣いって結構大事で、それなくして生きていくことは無理っていうか、例えば外国人相手に差別用語を間違って使ってしまった場合なんて、もう殴り合いのけんかが始まる可能性すらあります。外国って怖いですから。ね。怖いですよね。外国。

だからね、AIが外国なんて行ったら大変です。不適切な言葉を使いまくり。こんなのいけないですよ。イメージが悪くなる。僕は行けますから。外国。テニス部で鍛えた敬語で。敬語って外国にあるんですか?ね。調べてもらったらいいんですけど。

 

AIは不適切な言葉を使うことがあって。これはいけない。こんなのしたら、ねぇ。あの、僕は部活動でテニス部でした。言葉遣い完璧でした。「了解しました」ね。それに対して?AIは?言葉遣いが完璧じゃない。言葉遣いが完璧じゃないAIに対して?僕は?完璧。ね。言葉遣い部門、僕、勝利、ということで。はは。やったーってね。はい。

 

 

次に、将棋です。

将棋。AIは将棋において完全に人間を上回ったって言われてて。もうAIには勝てないって言われてるんですけど。勝てます。自分、勝てます。あの、桂馬で。桂馬一本で勝てます。ぴゅってね。ぴゅって。ひょいって感じで意表ついて、勝てます。自分AIの意表、突けます。

そもそも将棋って。そろそろ必勝法編み出されてもおかしくないと思うんです。〇×ゲームとかもう結構前に必勝法できてて。そんな感じで、そろそろ将棋も必勝法あると思います。とにかく、自分、AIに将棋、勝てます。

やらせてください。