今週のお題「本棚の中身」
本棚は内面を表すなんて言うものですから、全部キチンと揃えていたんですけど、そもそも家に友達なんて来ませんでした。待ち人来ず。誰か内面を見てくれないかなー。
ワンピースだけは本棚にきれいに並べられているんですが、最近片付けるのも面倒で、ほかの本はほぼ床に積んでいます。ありったけの本はかき集めるんですけど、結局読まずじまいなどということは、ざらにあります。そうやって散らかった僕の部屋は、そう、ラフテルです。この世の最果て？ってくらいに汚いです。
あと、以前本棚から謎の貯金箱が出てきて、その中身になんと五百円玉が三枚入っていました。あの時の喜びが忘れられず、また貯金箱の中に、今度は千円札二枚を入れて本棚の奥に隠しました。また何年後かの僕がとってくれるでしょう。場所を覚えていたら意味ないんじゃないかって？大丈夫です。もうどの本棚に隠したか忘れました。あるのはわかっているのにどこにあるのかわからない。まるでワンピースですね。
父が本好きというのもあって、昔は本の虫だったんですが、最近はあんまり読みません。一日中ソファーでゲームをしているため、家族からはただの虫扱いです。
本棚からだいぶ内容がそれてしまいました。そもそも本棚に特に思い入れはありませんし、本棚も僕に特に思い入れはないでしょう。そもそも本棚になんて感情移入すればするほどダメなのかもしれません。捨てずらいし。いつでも捨てれるよう、これからもお互い感傷しない関係を過ごしていこうと思います。いや、捨てたらだめだ。ワンピース（二千円）がある。よし
海賊王に、おれはなる！二千円を求めて…
