春♬が♬は♬じまるよ♬
なかなか「喜びを表す音符」が十六分音符なことは無いと思うんですけど、そんなことはどうでも良くて、春休みですよ。
もう春休みを満喫できる回数が減ってきています。もう高校最後の春。青いか青くないかで言えば、真っ赤ですね。なんと言うか、もう、真っ赤っか。真っ赤っ赤っか。
友達とワァワァ盛り上がってとかしたいです。すごく。実は。正直今まで「いつまでも子供みたいにはしゃぎやがって」と思いながら斜めに構えつつ過ごしていました。そうですよ。妬みですよ。
で、高3になった今、実は輪の中に入りたくとも入れないジレンマを抱えています。ワァワァイヤッフゥゥゥとか言っているアイツらに混ざることができないので、一線おいた所でニヤニヤ笑って「こいつら子供だな」とか思ってます。思わざるを得ないんです。入れないから。
「くだらない話は思いつくのに、君を抱きしめていい理由だけが見つからない」とか、確かバックナンバーでしたっけ、言ってたと思うんですけど、くだらない話すら思いつかない人はどうすればいいんですかね、バックナンバーさん。そもそも「君を抱きしめていい理由」ってこの世に存在するんですか？プロレス？「スープレックス掛けたいから一旦抱きしめていい？」とか？
あと学校は「将来決まってますか？」って最近聞きすぎじゃないですか？そんなに頻繁に聞かれて答えれるようなものじゃないからアレ。コロコロ変わったらそれはそれで心配だと思うんですけど。僕としては全然働きたくなくて、世界を今より良くする気なんてサンサラありませんし、先進的な考え、グローバルな思考とか持ち合わせがないのでマジで悩んでます。
そんな春休みの第一日目、何をしていたかと言うと、全然知らない人から招待された謎の株のグループの名前を変えて遊んでました。たった今退会させられました。恐らく今日僕が生きた意味はミカヅキモより無価値だと思います。「程度の低い事」を表す時にミジンコ以外のプランクトンを使うことは余りないと思うんですけど。
こんなしょうもない事をしている間にも友達のKは彼女と遊んでると思うと、少し羨ましくなりますね。いや全然羨ましくありません。結構羨ましいかもしれません。全く羨ましくありません。バリ羨ましい。
明日の部活は無し。心ゆき過ごして終点まで寝ます。でも結局朝7時くらいに起きてしまうのは社畜の才能があるからでしょうか。
