学生日記

大学生です。無能って感じのデクです。

日記のようなもの3、というかただの愚痴

ここで一句

夏休み 部活いっぱい 楽しいな

 

 

楽しいわけありません。八時部活開始だったら七時に来るのが常識だ、という顧問の謎理論によって、僕のライフはもうゼロです。午前中は優雅に勉強して、午後は優雅にティータイムという僕のサマープランが台無しです。午前中は死ぬほど暑い中ラケットを振り回し、午後から倒れていたらもう夜ですよ。

夏休みって確か僕の記憶が正しければ暑さから身を守る期間ですよね。そんなときに部活なんかやってられるか!バンッ(ラケットを床にたたきつける音) ジュワッ(ラケットが熱せられる音)

そうやって毎日毎日鉄板の上で焼かれているので、肌が丸焦げです。失敗したたい焼きみたいな肌の色をしています。日焼け止めとか塗っているんですが、これでもかっていうくらい塗りたくっているんですが、塗りすぎてもう真っ白なんですが、本当に効果がありません。スプレータイプはあまり効果がないって聞いたことがあるので、塗るノーマルタイプの日焼け止めを使っているんですが、僕はゴーストタイプなのかもしれません。まるで効果がありません。

そんな中期末テストの点数が返ってきて、我が家の平均気温が5℃くらい下がりました。陽性者数とは裏腹に平均点は過去最低。それも一番低い教科が体育という。救いようなくない?

去年は陽性達が夏を刺激する、なんて言われていたんですけど、今年は顧問という名の妖精が僕を刺激してきそうです。いや、僕が顧問を刺激しているんですけど。あいつ実験器具くらい面倒くさくて、ちょっと逆鱗に触れただけで雷ですよ。

コロナ怖ーって騒いでいた去年の夏なんですけど、コモンも負けてないぞってくらい怖い。恐ろしや。下手な怪談話よりも、部活の方がよっぽど恐ろしいです。毎日が本当にあった怖い話です。顧問が見に来たコートだけ不気味なBGNがかかっています。気温下がったな、って思ったら大体顧問がいます。マジでこっち見ないで。

夏もまだ中盤です。終盤から本気出してくるタイプのボスなので、まだまで気は許せません。水分と気力を補給して、夏を乗り切ろうと思います。以上、シンプルな愚痴でした。