今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」
明けましておめでとうございます。親戚の人って、社交性がつく前に馴れ馴れしくしておかないと詰みですよね。最近気づいたんです。
初日の出ブッチされたり、去年優しかったおばあちゃんから「何しに大学行ってるの?」って言われたりして、結構ウルトラ鬱なんですけど、2025年です。答えが2025になる計算問題って確かめ算する必要なくて良いですよね。
いま部屋に転がってるティッシュの箱の裏見たら「森を守る紙を選ぼう!」って書いてたんですけど、そんなに暇じゃないんですよ。大学入ってからずっと忙しい。2024は激動の1年でした。左手で勉強して、右手でアクセル踏んで、左足で電話とって、右足でキーボード叩いてます。めっちゃ配分が下手。忙しいっていうか、勝手に溺れてるだけなんですけど、溺れるって基本そうですから。
それを踏まえて2025の抱負。「抱負」って、「ほーふ」って可愛い発音からは思えないほど漢字が物騒ですよね。「抱え負うもの」。抱負の意味を知らない人に聞いたら、罪とか自白してきそうで怖い。
言っとくけど「目標」も物騒。「めあて」とかにした方がいいです。今年のめあて。「目当て」は無しで「めあて」。「めあてゃ」でも可。
なんなら「今年」も重いですから。「1年」。「いちねん」。「いちねんのめあて」これで聞きましょう。そんなに違和感無いはずですから。「部長、いちねんのめあてとかって何かあります?」多分答えてくれます。
ちなみに、ぼくのいちねんのめあては、新NISAをかつよーしたとーし。このまま何もかんがえずに生きて、就職ざんねんになって、おしごと無いなったら、ねんきん、貰えないかも知れなくて怖い。
恐い。
恐い。恐い。
未来はどうなるのかが。
無知が怖い。
助けて。
ここから出して。