夏も終わりを迎えています。ついでに僕の命も終わるかもしれません。それくらい、宿題がやばいです。極めて、まずいです。
僕の計画では7月中に終わっていたはずの宿題が、なぜか大量に残っています。7月の僕は何をしていたんだ、と思って自分の過去のツイートを見てみると、「宿題って寝かせるとおいしいらしいよ」とつぶやいていました。寝てたのはお前だろ。
そのうえ夏休み復習テスト的なものもあるらしいです。超ウケる。
いや、そもそも夏休みと言っているのに、休みがほとんどなかったことが原因です。部活に続く部活、部活の上に部活、部活in部活。宮沢賢治も負けを認めるくらいの風でも雨でも、サトシでも諦めるレベルの日の中でも、僕はテニスボールを集めては打ち、集めては打ち。帰ってくともう午後。やる気が起きるはずもなく…
さらに入院なんてものもしてました。点滴の付いた腕で宿題なんてできるはずもありません。そうです。僕が宿題をできなかったのは決して僕の怠惰が原因ではありません。部活を決めた顧問のせいです。点滴を付けた看護師のせいです。
ならば、僕が宿題をする必要はありません。顧問と看護師にやらせるべきです。おい!聞いてるか!顧問!そこの看護師も!お前らのせいで!お前らのせいで――――!
さて、やりますか。宿題。