学生日記

大学生です。嫌な人が増えたので筋トレ始めました。

新品の6冊の手帳が引き出しの中から僕を呼んでいる

今週のお題「手帳」

僕の引き出しには新品の手帳が6冊あります。

最近の手帳は外見がいいんです。そして、手ごろな価格。買った後に、よくよく考えると手帳なんかつけないな、と思い、しかし捨てるのももったいなく、引き出しの中へ。それを、6回。チンパンジーの方が賢いのではないでしょうか。

人とは何て愚かなのでしょう。買ったのなら使うべきです。しかし、メモをするだけなら手帳である意味がないような気がします。

今の時代、ほとんどのことは携帯やパソコンで何とかなってしまいます。本を買うとき、僕の中の草彅剛が「それスマホで読めばいいんじゃない?」と僕に問います。手帳もその一つです。スマホにはわかりやすく「メモ」というアプリがあります。

当然、筆を走らせるよりも、指を走らせた方が早いです。僕は、すべてパソコンやら携帯で文字を打つのは反対派ですが、実際、僕はいまこうしてパソコンで文字を打っているわけであって。やはり、便利にはかないません。

手帳は、今の時代に追いついてきていないような気がします。機能性ではもう電子にかなわないので、外見に力を入れます。だから、同じく時代に追いついていない知能指数チンパンジー以下の僕が買ってしまうのです。類は友を呼ぶ。手帳は今日も引き出しの中から僕を呼んでいます。まぁ、使わないんですが。