学生日記

大学生です。嫌な人が増えたので筋トレ始めました。

コールデン寒い

寒い。男女男男女男女のリズムで寒暖差が来てるので、どの服着ればいいかわからないですよね、皆さん「は」笑。僕はもともとTシャツが2着しかないので、暑かろうと寒かろうと矢の雨が降ろうとファイヤーボールが降ろうと、着る服は同じです。もう無地の白と無地の黒の2着だけを連れまわしていて。レシラムとゼクロムのような。連れまわしてるだけあってこいつらの経験値がエグいんで、これで今年パリコレ出ようと思ってます。

今日の気温は気持ち寒い程度です。この「気持ち寒い」「気持ち暑い」が気持ち悪いですよね。そんな臨機応変Tシャツ持ってないって。だから「うっすい長袖」作ったら売れると思うんですよ。ヒートテック的な。ヒートテックヒートテックでした。ヒートテックを作ってください、引き続き。

でもヒートテック1枚で外出たら、ギリ法律こそ触れませんけど、気持ち違法ですもんね。私人逮捕のレベル。私人裁判を執り行って、私人求刑の後、私人釈放すべき。

でも気温でいうと今は過ごしやすい雰囲気はあるよ。ゴールデンウィークまで行くと今度イヤに暑くなりますから。ゴールデンウィークは秋に持ってくるべきだと思うんですけど。あの時期外に出たくないですし。雨は降るし。人は多いし。人が多いのはゴールデンウィークだからか。潮干狩りとかも秋だったらするんですけど。マテガイは秋までマテ。バカガイのバカ。ハマグリのカス。

日本の四季が無くなるなんて話ありますけど、そもそも「四季」自体人間が、日本規模でいうと最近作ったものですから、日本からしたら「そんなこと言われましても…」とはなりますよね。勝手に作って勝手に無くなって。無くなって泣くなって。やっぱりヒートテック1枚は寒いよ。

開き直り

コンビニバイトに必要なのは、手練れたレジ打ちでなく、鋭い品出しでもなく、上下左右からの叱責を聞き流すことだと思うんですよ。

僕は今まで勉強しかしてこなかったわけですから。国語でいうと、「赤い服を着た人の乗っている、あの緑の車の横の、青い車」の答えは「青い車」じゃないですか。「金髪の男の彼女の弟」は「彼女の弟」なんです。「シャッターの隣の部屋の鍵をとってきて」と言われたので「シャッターの鍵」をとってきたら「戻してきなさい」と言われました。今まで何をしてきたの?

英語ならできるんです。前レジ来た外国人が困った顔をして何かを訴えてて。僕もちゃんと困った顔をしてうろたえて。二人とも困った顔のまま、なんか外国人が出て行っちゃったんですけど。中国人でした。英語ならできるんです。

一挙手一投足、小指を動かそうとも「何してるの?」と、わりかしマジで怒られてます。出会った頃はあんなに優しかったのにチーフ。でもよく考えたら無能が普通になったところで給料上がりませんし、ほぼ最低賃金なんで減ることもありませんし、10円減ったとてではありますし、流しそうめんの要領で怒りを流しっぱなしにしようと思います。流しそうめんがながしっぱなしな事無いか。

大学生活

大学生になりました。なんかみんな沢山友達作って、SNSとか交換してる中、最近僕がXで知り合ったのはMaggie delishuesです。私とHな事したいひとはいいねしてね❤️みたいなツイートのいいね数が1だったので、可哀想なんで2にしときました。この3人でコナン見に行かん?

授業の椅子が3人席で、皆2人や3人で友達とまとまって座ってるのに対して、僕だけ1人なので真ん中の席一つ空いてて、縦の列が下手なジェンガみたいになりました。

サークルとか入って友達作りたいんですけど、厳しいのは嫌(ヤ)。今から新しいスポーツ始めるのは無理っすよね。カヤックとか、セーリングレスリング、カウンセリング、カヌー辺りは無理。全く違和感ないですよね、カウンセリング。名前のスポーツ感。今年の夏はカウンセリングがアツい。

そんな感じです。

唐揚げレモン

これバイト中に考えた事で、唐揚げにレモンかける人いるじゃないですか。定番なんですけど。僕マジで許せなくて、アイツら「レモン入れてないよ」って顔して入れてるじゃないですか。分かるんですよ、入れたかどうか。こちとら。味で。

ならどうやって僕を説得して唐揚げにレモンをかければいいんだって話なんです。コレをバイト中ずっと考えてて。

味で分かるんです。なので、コッソリしようはありません。まず唐揚げにレモンを入れる時は僕をちょろまかすべきなんですね。

そこで、レモンとプラスで訳のわからない調味料をプラスするんです。例えば

「唐揚げにナツメグ甜麺醤、レモンを加えていいですか」

未知すぎるんですよ。通なのかと思っちゃう、この食べ方が。なのでコレに対する僕の反応は

「ありがとう」

なんです。10中8.9。唐揚げレモンは嫌いなんですけど、流石に未知すぎて、コレが通の食べ方なのかと思うので、僕も通ぶって「ありがとう」で応えちゃいます。結果まずくても、「おいしい」とか言っちゃう。This is me。

他の方法だと、銃を突きつける。銃を突きつけられたら基本僕なんでも言うこと聞きます。銃を突きつけて「唐揚げにレモンをかけていいですか?」と言われたら、僕は「助けて」と言うんで、そこで適当なところ打ってもらって。見せしめに。そしたら「僕にも、僕にも夢があるんです。友達とか、家族がいるんです。何で、何でこんな事で」って言うんで、そこで引き金を引いてください。店内に響き渡る悲鳴。無機物となった男。唐揚げにかかる、赤いレモン。なんの

何の話でしたっけ。あ、今日落としかけたスマホ一瞬宙に浮いたんですよ。マジで。

グレタさん!!僕の部屋!!ここ!!環境汚染!!共産主義!!

今週のお題「きれいにしたい場所」

環境活動家の方はまず僕の部屋から掃除していって欲しくて。あの、美術品とか壊すのはやめた方が良くて、僕の小学生のころの僕の作品を解体して、火曜日か木曜日に出してほしいんですよ。神社の前に。うちのゴミ捨て場神社の前なんですよ。神バカにしてると思うんですよね、ウチの町。

正直掃除機も通る気しないこの自室。韻の踏めど足の踏み場はゼロ。大学生になりました。もうパンフレット散らばりまくり。殺し屋の指令みたいに読んだ奴片っ端から燃えてって欲しいですよね。

殺し屋って「掃除屋」って呼ばれるじゃないですか。悪人を掃除する的な意味で。でも「掃除屋」って職業がマイナーすぎて「掃除屋」って聞くと「殺し屋?」ってなりますよね。僕マジの掃除屋求めてるんですけど、殺し屋来ちゃったらどうしようって思って。グラサンつけたオジイケがやってきて「誰ハジく?」とか言われたら「あ、引き出しとか整理して欲しくて」って言えませんよ。うっかりそのまま殺しの依頼入れちゃうかもしれない。怖くて。あいつでいいや。あいつでお願いします。

だから自分で掃除するしかないんですけど。もうウロボロスみたくなってるイヤホンほどきようがないし。本とかも捨てづらいし。漫画とか手に取ったら条件反射で読んじゃうんで絶対掃除できませんよね。ワンピースはいつまで続くんだ。ハンターハンターはいつ始まるんだ。

僕の部屋をたまたま見かけたグレタさんが僕の部屋を掃除してくれることを願って、寝てます。

シンプル卒業

高校を卒業しました。割とみんな卒業1週間前とかで泣いてて、涙早々って思ってたんですけど、普通なんですか。楽しかった文化祭とかの写真をアルバム化してくれるクラスメイトとかいたんですけど、文化祭では僕1人でひたすらスーパーホール救ってて、他の行事も目立った戦績は残せずだったので、載ることは無かったです。

でも涙の出るクラスの思い出は五万とあって、例えばアホのクラスメイトが宿題忘れてた時、他のクラスメイトから「お前男子のグループラインで散々言っただろ〜!」って言われてて、クラス皆で笑って、僕も笑って、ひとしきり笑った後、男子のグループライン?ってなった話。皆さんの心臓一個エグれたら幸いなんですけど。

部活の思い出とかも色々あります。色々ありすぎて、ちょっと記憶が曖昧でアンニュイで、一つとして鮮明には残ってないんですけど、とりあえず僕のズボン盗んだのは、誰?

後中学生の時に仲良くしてた友達が、高校の卒業の別れの言葉で「中学生の頃は仲良い友達がいなくて」って言ってました。ふみゅーん。じゃぁあれはなんだったのーん?

こんな感じでヌルヌル高校生活が終わって、ニュルニュル卒業前の惰性の慣性で春休み過ごしてる間にも心臓の鼓動がカウントダウン刻んでんのかと思うと、シビれますよね。今日まぶたをダニに刺されたのは、その戒めかもしれません。晴れの日から一転、腫れの目。お後がよろしいようで。何が?

時間稼ぎ

皆は高校生の時にためたお金で友達と海外など行っているにもかかわらず、なぜ僕は世界の端っこでパンを食べているんですか?食事だけフランス。クロワッサンって「パン」というにはもったいないほどに美味しいですよね。あ、そこに掛けてもらって。

話続けます。チョコクロワッサンって様々なタイプがあるんですよ。スーパーで見かける、全体的にチョコ風味にしたやつとか、ちょっと高いパン屋にあるクロワッサンの中にチョコが入ってるタイプとか。そのチョコの割合も違ってて、少なすぎるやつ、多すぎるやつ、ちょうどいい奴の3パターン。こいつらを「チョコクロワッサン」でひとくくりにするのは違いますよね。とりあえずスーパーに打ってあるアレはチョコクロワッサンを名乗らないでほしい。あれちょっと黒いだけなんで。黒ワッサンとでも言っておいてもらって。敬称付けるのももったいない。黒ワッ。黒ワ。黒。里。田。甲。今からお前の名前は「甲」だよ。契約書わかりづらいか。

話変わらなくて、そもそもクロワッサン発祥の地フランスに「チョコクロワッサン」たるものは無くて、チョコレートを練りこんだクロワッサンの事は「パン・オ・ショコラ」って言って、クロワッサンと形が全く違うんですよ。だから日本のチョコクロワッサンを勝手に分類分けして名称を付けることは問題ないんです。じゃあなぜ勝手に分類分けして名称を付けたかというと、それは後で説明するんでとりあえず銃おろしてもらっていいですか?…分かりました。

話変わらないんですけど、クロワッサンってフランスが直々に「国旗を基にしたお菓子を作ってくれ」という話から作られたものなんです。「お菓子」という所を覚えておいてください。それでパン職人とお菓子職人が協働して作られたものなんですけど、「パン・オ・ショコラ」に関しての記述はなく、いつ作られたのかが分かりません。恐らくフランス人はクロワッサンというものに誇りを持っていて、それにチョコを入れることに抵抗があったのでしょう。だからチョコクロワッサンは日本のもので、日本のルールにそぐわないといけない、ここまではわかりますか?

話変わってほしいですよね笑、フランスにおいてクロワッサンは「お菓子」の括りなんですよ。しかし、日本の「チョコクロワッサン」は、フランスの規定に合わせる必要がない。つまり、日本の中で「チョコクロワッサン」の立ち位置はパンである。僕は物心つく前からそう思っていたんです。

しかし実はこのクロワッサンの説明、日本洋菓子連合協会に書いてあるんです。これが今僕の中で問題になってて、クロワッサンを「パン」ではなく「お菓子」という括りにしてしまうと、「罪悪感」が「残る」んですよね、食べたときに。今お菓子を食べているんだっていう。だから僕の本意としては、クロワッサンにはぜひともパンに残って欲しくて。そのために、甲とチョコクロワッサンを区別して、甲をお菓子側に持って行ってもらうことで、チョコクロワッサンをパンに残そうと思うんです。それであのドンクのおいしいチョコクロワッサンを「パン」として食べて、そういうことなんですけど、

(警察はまだか…)